文教委員会

堺は太一。うえむら太一です。


先日の文教委員会では、中学校給食、ランチサポート事業について質問させて頂きました。
ランチサポート事業は、平成21年よりモデル事業を経て、今期より全中学校実施される事業で家庭弁当を持参できない時のあくまで補完的役割という事業という説明でした。
献立を見てみると月曜日 焼肉弁当、火曜日 カレーライス、水曜日 そぼろ弁当、木曜日 チャーハン、金曜日 豚生姜焼き弁当というメニューを繰り返すのみ。完全にお弁当屋さんの人気メニューベスト5みたいなものであり、肉類、揚物、炒め物ばかりこれが堺市の事業としてのメニューとしては、不適合だと指摘しました。

このように人気のあるメニューを出す事で利用率を上げるという手法は、民間事業者なら許されるのかもしれませんが、食育を推進する堺市としてはあまりにも安易な考えではないでしょうか。
義務教育を受けている間にもっと食に対する意識を高めるためには、給食という実践的な教育が必要と思っています。
だからこそ我々は、中学校給食に対し実施して欲しいとうったえています。ある調査によっても60%から80%の給食に対し実施しして欲しいという調査があります。
これが本当に堺市でも言えるのか調査して欲しいと訴えに対し、教育委員会は頑なに拒否してきましたが、給食の是非のアンケートではなく、食に関する意識と実態調査としてのアンケートが児童、保護者、教員、市民に対して行われることになりました。アンケートの中身については、7月実施なのにまだ検討中ということで明かしてもらえませんでした。給食についてどの様な設問になっているか、今後も注視していきます。
市長にも給食に対し実施しして欲しいと要望しましたが、市長は未だ給食に対しては実施の意向をしめされませんでした。理由としては、ランチサポート事業がある一定の効果がある。そして給食実施に対して多額のコスト(設備費に78億)がかかる。この二点が主な理由でした。
しかし、これが理由になるのでしょうか。設備投資に対しては、自校方式だけの算出で解答しているだけであり、全国的には親子方式、センター方式等いろいろコストは抑える方法はあるのです。
これからも給食に対して実施を要望してまいります。

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6月 17th, 2012
堺市議会

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